ベンツ・アウディ等の輸入車の板金塗装も
お任せ下さい

阪国は自社で板金塗装工場を保有!

整備中

阪国では、敷地内に最新・大型設備が整った板金塗装工場を併設。すべての修理・塗装を自社内で責任を持って行っております。

小さなキズやヘコミの修理から、衝突・接触事故による中破、大破の修復まで、様々な状況にも熟練の整備士がしっかりと対応。

お客様の大切な愛車を、まるで新車のように蘇らせます。

修理の流れ

修理の流れ

見積書に記載しました修理箇所や掛かる費用の内訳につきましては、お客様に十分ご納得・ご理解いただけるよう、詳細を分かりやすく説明させていただきます。
また、軽い傷やヘコミなら、最短30分程度で再生可能なデントリペア工法により即日修理が可能な場合も。

ご予算や納期に関しましても、可能な限りご要望に応えさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

阪国の高品質な板金塗装を支える最新・大型設備

阪国の板金塗装工場には、軽補修から大破の修復まで対応可能な最新・大型の設備を整えております。

大型塗装ブース

塗装ブース

大型のハマーにも対応した、密閉型の塗装ブースを完備。

微細なチリすらシャットアウトし、ブース内で空気を循環させながら塗装を行う本設備を使う事で、塗りムラのない、美しい塗装へと仕上げます。

近赤外線ヒーター

赤外線ヒーター

塗装完了後は近赤外線ヒーターを使用し、70~80度の赤外線によって塗装を焼付けます。

これにより均一かつムラなく塗装が定着し、劣化やシミの付着などが起きにくくなります。

アルミ溶接機

アルミ溶接機

輸入車の多くが採用しているアルミボディなどの特殊鋼板に対応した最新の溶接機も完備。

一般的に難しいとされるアルミ溶接を、当社の誇る職人が欠損前と変わらない強度で修復いたします。

大型集塵機

工場内のホコリは、修理中で分解作業などを行なっている車の大敵。

クリーンな整備環境を常に保持するために、当社では大型の集塵機を設置。

清潔な修理環境の構築を実現しています。

フレーム修正機

事故などで歪んでしまった車体は、フレーム修正機で矯正する必要があります。

自動車の安全性を左右するこのフレームを、ミリ単位で修復するフレーム修正機を、当社では2基完備しております。

ご利用いただいたお客様から大変ご好評いただいている阪国の高品質な板金塗装は、これら充実した設備機器と、当社が誇る熟練の整備スタッフによって支えられているのです。

ドア、バンパー、フェンダーの傷、ヘコミを新車同様に板金修復!

ドア、バンパー、フェンダーなどは、安全運転を心がけていても、ちょっとしたことで擦ったり、ヘコませてしまうもの。
大したことのない傷やヘコミの場合、つい放置してしまいがちですが、それが運転席から見える場所なら常に気になってしまいますし、場合によってはサビの原因になるため、なるべく早く修理をされることをおすすめします。

阪国では、国家資格を持った熟練の整備士が、時間をかけてお客様の車の傷やヘコミを板金修復。
まるで新車に戻ったかのような仕上がりを実現いたします。

板金
←ボディの表面と裏面を何度も交互にチェックしながら、ヘコミを少しずつ修正。
どこに、またどんな角度と力でハンマーを入れるかで、その結果は大きく違ってくるため、長年培った技術と職人の勘がものを言います。

板金
←ボディに歪みが入るような破損の場合は、どの程度の歪みかによって、引っ張って直すのか、ハンマーで叩いて修繕するのかを、整備士がこれまでの経験と知識で判断。
適切な手順で矯正をしたのちに板金→パテ→研磨→塗装という手順で修復していきます。

軽い傷なら即日修理可能な場合も!

溶接機または溶接シーン想定

ちょっとした傷やヘコミなら、最短30分程度で再生可能なデントリペア工法での修理をオススメいたします。

お値段もお手頃ですので、お気軽にご相談ください。

クイックリペアについてはコチラ

こだわりの調色で違和感ゼロの塗装を実現!

ボディに傷が付いてしまい、ドアやボンネットだけ塗装したけど、よく見たらそこだけ色が違う……なんて経験をされた方も多いのではないでしょうか?

板金

自動車のボディカラーには「カラーコード」が付けられており、例えば「メルセデス」の「589-Ⅳ01」というカラーコードの場合、MIX857が43.9%で、MIX561が39.8%……と、どの色が何%入っていると、明確に決められています。
しかし、その通りにカラーを混ぜあわせれば、同じ色が出来るのかというと、そうではありません。

同じカラーコードのカラーを塗ったとしても、経年による色あせや日焼け、塗装した工場によって、微妙に色合いが異なってくるのです。
そこで重要になってくるのが「調色」という作業。

「調色」とは、一滴単位で色を何度も調節しながら、実際のカラーに近づけていく作業。
阪国では、この調色に強いこだわりを持っており、数多くの車を塗装してきた熟練の整備スタッフが、多い時には20~30回もの「調色」作業を繰り返しながら、違和感ゼロのカラーに仕上げていきます。

「調色」の流れ

マグネットを車に張っている
←根気強く調色作業を経た結果、元のボディカラーと比べても、まったく見分けのつかない色が完成。
どの角度から見ても、違和感を感じさせないのは、当社の整備スタッフならではの職人技。

また、この調色によって完成したカラーを、大型塗装ブースによって塗装出来る点も阪国の特徴のひとつ。

塗装ブースでの塗装中

当社の塗装ブース内で塗装では、埃やチリがまったく入らず、また均一に塗装が出来るため、仕上がりの美しさが違います。

愛車の塗装をお考えの方は、豊富な知識と経験を持った整備スタッフの匠の技と、最新・大型の設備の両方が揃っているからこそ実現出来る阪国の高品質な塗装を、ぜひご利用ください。

塗装には最高品質塗料・スタンドックスを使用!

メルセデスベンツの純正指定塗料であり、その他、BMW、ポルシェ、ジャガー、フェラーリ、ランボルギーニ、トヨタなど世界中のカーメーカー39社から補修塗料としての認定を受けている世界最高品質の塗料・スタンドックス。

当社はこのスタンドックスより、「スタンドックスマイスターBP認定工場」の指定を受けております。

塗装技術を認められた、全国6社のみという数少ない工場だけが持つ本指定によって、当社で塗装させていただいたお客様のお車には最長7年間の品質保証(マイスターワランティ)をお付けする事が可能です。

もし万が一、塗装割れなどの不具合が生じました場合は、無償にて保証させていただきますのでご安心ください。

スタンドックスのWebサイト(外部リンク)はコチラ

スタンドックス

板金塗装事例

●BMW 528i

ビフォア
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アフター
バンパーに大きな傷が入ってしまっています。板金で形を整えると共に、塗装を行いました。

納期:2週間/価格:4万8000円

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